get-git-ignore というツールを書いた
- go 1.3.1
なにか書き始めるとき、小さいものでもとりあえず git で管理するようにしている。
で、ちょっと大きくなると .gitignore ファイルを置く必要が出てくる。
このときいつも github/gitignore から 該当言語を探して raw の URL をたどってダウンロード、というのをやっていたのだけど、 いいかんげんめんどくさくなってきたので楽して取ってこれるツールを書いた。 go の練習も兼ねてる。
REAMEにあるように言語一覧のファイルを用意して設定を .zshrc に書くと、
こんな風にこんな風にインタラクティブに絞り込んで目的の言語の .gitignore を取ってくることができる。
peco 便利。

言語一覧ファイルの生成機能くらいはつけてもいいかなーと思ったりしてる。
追記 2014-08-21
mattn さんに
プルリク を頂いて、
.gitignore.list を用意する必要がなくなりました。
しれっとコマンド中のエラー処理とか、net/http のレスポンスの処理とかも
直してもらっててありがたや〜
追記 2014-08-22
ブコメで知りましたが、
などの便利ツール・サービスが有るようです。 便利な世の中だ。
zshrcにwidget定義して2ストロークでghq list -> pecoで絞り込み する
pecoとghqを組み合わせると便利やで〜 というはなしを聞いてはいたものの、まだ手を出していなかったので。
zshでzawを使っていて、gitのbranch切り替えとかは
bindkey '^xb' zaw-git-branches
みたいな感じでやっていたので、それに合わせてghqで管理しているディレクトリに飛べるようにした。
function _peco_ghq_list () { cd $(ghq list -p | peco) } zle -N _peco_list_ghq bindkey '^xg' _peco_ghq_list
Ctrl-x g でcloneしたディレクトリ一覧が出て、選択すると移動できる。
便利。